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2016年2月8日月曜日

あれやこれや。

旧正月も終わったところで、今年のあれやこれやを、、、、
まずは、ドタバタの1月から始まり月末のスタジオの新年会ではこれでもかくらいの体調不良でしたがなんとか乗り切りましたが、写真とってからダウンして3日間寝込みました。リベンジマッチしますので、またぜひ遊びに来てくださいー!
みなさまありがとうございました。


そして、謎の体調不良から復活!後にすぐに今年もまたやってきた地獄シリーズ。
今年の1月は特に豊作シーズンで思ったよりもカバー曲が多かったですね。
SMAPからゲスの極み乙女、デビットボウイから干支にあやかって野猿という流れ。
相変わらずのライブで楽しかったです。


1月末にして既に年末感あったのが意味不明でした。
何故か今年の地獄ライブは疲れをあまり感じなかったのが不思議だったのですが、よく考えれば昨年1年間、ほぼ日比谷カタンさんと制作やライブなどコンスタントに送っていたのが原因かと思われますっっw
情報量慣れ起こしてきているのかもしれません。。。

さて、そんな日比谷カタンさんのセカンドシーズンレコーディングが先日から始まりました。今回も情報量多めの作品でしかもなかなかの長編です。

どんな作品になるのやら、引き続き楽しみです。
 しかし、この謎ギターのマイクセッティングも慣れてきました。
わりと良い音でとれて、アコギっぽくもマヌーシュっぽくも録れるようになってきました。
今回はゲームサウンドっぽくと言っていたのですが、、、とりあえず、探っていこうかと思います。



 そういえば最近、実家からレコードをいろいろ送ってもらったのですが、高校生のときに度々実家で聴いていたのですが、15年ぶりにしかもちゃんとした音響環境で聴いてみたのですが、さすがに音圧競争ではなかった時代だけあって、驚くほど演奏者の楽器に対する表情の付け方が分かりやすかったです。
先日、ニューヨークのプロデューサーとも話していたのですが、今は音圧競争がピークにきていて、アコースティックなジャズにおいても割とコンプレッションがかかっている状況であり、細かい表情まで聴き取ることは難しくなっているという話をしていました。
エディットされたテイクで出荷されるのは今では当たり前で、しかもガッツりマスタリングされている曲が当たり前で育った世代では楽器の表情の付け方が変わってくるだろうねと面白い話をしていました。
面白そうな研究材料になりそうなのでちょっと調べてみようかと思います。

さて、今年もゆるゆるとストイックに遊んでいこうかと思いますので、よろしくお願いいたします!!



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